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【2024年最新版】WordPressに必須なおすすめ最強プラグイン13選

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SHIN
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WordPressのプラグインってなに?
数が多すぎてどのプラグインを導入すれば良いのか分からない・・必要なプラグインと便利なプラグインが知りたい・・

この悩みを解決できる記事になりますので、ぜひご参考にしてください。

この記事の解説事項

  • プラグインとは?正しい知識とメリット・デメリット
  • WordPressへプラグインをインストールする手順
  • WordPressでブログを運営する上で導入必須なプラグイン6選
  • ブログ運営に圧倒的で便利な効率的プラグイン7選

プラグインは非常に便利なものの、間違った認識や使い方をしてしまうとマイナスな要因として働いてしまうので、正しい理解でブログに圧倒的なパフォーマンスを身につけましょう!

 

▶︎WordPressプラグインとは?

how to wordpress Plugins

WordPressのプラグインは、ブログやウェブサイトのパフォーマンスを上げるさまざまな機能を追加できる拡張機能のことです。

これだけ聞くと「それならパフォーマンスを上げるプラグイン全部追加した方がいいじゃん!」と思いますよね。でもアレもコレもと導入してしまうと大変なことになります・・。

 

プラグインのメリット・デメリット




  • 機能を拡張できる
    SEO対策、セキュリティ、バックアップなど、サイトに必要な機能を簡単に導入できる。
  • 手軽に利用できる
    専門的な知識がなくても、インストールすれば簡単に機能を追加できる。
  • 作業効率が圧倒的に上がる
    複雑な表作成やレイアウトなどクリック一つで挿入することができる。
  • 費用対効果が絶大
    ほとんどのプラグインは無料で利用できる。(一部グレードアップや有料もあります)
  • パフォーマンスが落ちる
    プラグインを入れすぎてしまうと、表示速度が著しく低下する恐れがある。
  • 互換性の問題
    利用するプラグインが多いと、正常に機能しなかったりエラーを起こすことがある。
  • 信頼性を見極める
    プラグインによっては、更新頻度が少ないものがある。
  • セキュリティーリスク
    まれに悪意あるプラグイン(セキュリティー脆弱化やエラーを起こす)がある。

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プラグインというのは「信頼できるものを厳選して、導入は必要最低限に抑えて利用する」ということに尽きます。

ここで紹介するのは「ブログのパフォーマンスを上げる導入必須なプラグイン・非常に便利で効率的なプラグイン」だけをリストアップしているので、ぜひ参考にしてください。

 

▶︎WordPerssにプラグインを導入する手順

WordPressを始めたばかりの初心者の方は、ぜひ参考にしてください。

 

step
1
WordPressダッシュボードから「プラグイン」≫「新規プラグイン追加」に進みます。

Plugins-Installation Procedure1

 

step
2
プラグインをZIPファイルでインストールしたい場合は「プラグインのアップロード」に進み、以外はプラグインの検索窓に直接プラグイン名を入力します。

Plugins-Installation Procedure2

 

step
3
プラグインをZIPファイルでインストールしたい場合は「プラグインのアップロード」に進み、以外はプラグインの検索窓に直接プラグイン名を入力します。

ZIPファイルの場合

Plugins-Installation Procedure3

プラグイン名を検索の場合

Plugins-Installation Procedure5

インストールしたプラグインを「有効化」したら、設定が必要なプラグインはまず設定していきましょう。

 

step
4
プラグインを有効化すると、インストール済みプラグインの一覧画面に移行するので「設定」をクリックし、ブログに最適な設定にしておきましょう。

Plugins-Installation Procedure7

 

▶︎WordPressに導入すべき必須のプラグイン6選

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WordPressプラグインは、本当に必要とするものだけを導入インストールすることです。

「どのプラグインを導入しようか・・」と迷っているなら、これから紹介するプラグインのみをインストールしておけば大丈夫です。

 

BackWPup

出典元:BackWPup

導入必須の理由と主な機能

  1. ブログは運営者にとって大切な「資産」となるため、各ファイルやデータベースは必ずバックアップ保存しておく
  2. 編集や各作業時で予想しないトラブルが発生した場合、以前のファイルやデータベースを復元できる

ブログやウェブサイトは運営者にとって立派な資産ですので、しっかりバックアップという「保険」をかけておきましょう。

特にWordPressで作業をしていると、画像やコード編集を誤ったり、デザインが型崩れを起こしたりするケースがあります。

WordPressのリビジョン機能で戻ることができれば良いものの、さらに誤って「上書き保存」をしてしまうと取り返しがつかなくなります・・。

このBackWPupは、全てのファイル(サーバー・データベース)を設定したサイクルで定期的にバックアップしてくれるプラグインなので、致命的なミスやエラーに備えておくことをおすすめします。

 

Contact Form 7

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出典元:Contact Form 7

導入必須の理由と主な機能

  1. 訪問者からの貴重なお問い合わせやご意見をいただけるコンタクトフォームになる
  2. 企業や団体からの寄稿や広告依頼などブランディング力を上げるきっかけになる
  3. 固定ページから簡単にコンタクトフォームを作成できる

訪問ユーザーからブログ、ウェブサイト、記事などに対するお問い合わせやご意見をいただくことは、大変貴重な財産になります。

さらには企業・団体といった法人の訪問者から「ライターとして記事を寄稿していただけませんか?」「あなたのブログに広告を貼っていただけませんか?」など仕事依頼をいただける可能性も上がります。

WordPressの固定ページで簡単かつシンプルなフォームを作成できるので、ぜひ設置しておきましょう。

 

XML Sitemap Generator for Google

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出典元:XML Sitemap Generator for Google

導入必須の理由と主な機能

  1. Googleへウェブサイトの構造と情報を正しく伝え、SEO対策として良い影響を与える
  2. Googleサーチコンソールとの連携で正確に情報が伝わり、検索エンジンに早くインデックスできる
  3. HTMLや専門的なタグ知識がなくても、簡単に設定ができる

Googleはウェブ上でサイトをクローラーで巡回しながら評価をしていき、検索エンジンの表示順位を決定しています。

XML Sitemap Generator for Googleは、ウェブサイトの構造や情報をわかりやすくクローラーにナビゲーションする「サイトマップ」を作成するプラグインです。

またGoogleサーチコンソールとも連携できるので、より早くウェブ上にインデックスできます。

クローラーへ正確にわかりやすく情報が伝わり、SEO対策にも影響するプラグインなので、ぜひ活用しておきましょう。

 

Broken Link Checker

Broken Link Checker-Plugin

出典元:Broken Link Checker

導入必須の理由と主な機能

  1. サイト内のリンクが切れた場合、気づかずに放置するとSEOに悪影響を与えてしまう
  2. サイト全体のリンクが正常であるか切れているかをチェックするのは無謀に近い・・
  3. 全てのリンク(内部・外部)を対象に、エラーを検出したらすぐに通知してくれる

ウェブサイト内でテキスト・広告・画像など内部リンクや外部リンクを貼るものの、リンクが切れているかチェックするのは非常に至難な作業です。

仮にリンク切れが発生していても、記事をリライトしたり、画像や広告を差し替えるような作業でもしない限り「気が付かない」のが現状ですよね。

このBroken Link Checkerは、サイト内全てのリンクを対象に、エラーが発生したらWordPressダッシュボード画面で通知してくれます。また遠隔では管理者へメールでも通知してくれるプラグインです。

手動でリンクチェックをするのは非常に手間がかかる作業なので、このプラグインはぜひ活用しておきましょう。

 

LiteSpeed Cache

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出典元:LiteSpeed Cache

導入必須の理由と主な機能

  1. ソースコード圧縮・画像最適化・キャッシュクリアができ、オールインワンでサイトを高速化してくれる
  2. ウェブサイトを構築しているソースコード(JavaScript・CSS・HTML)と画像の圧縮化、キャッシュ機能まで搭載している

「ウェブサイトの表示速度高速化」というテーマは極めて重要で、SEO効果として多大な影響を与えます。

このLiteSpeed Cacheは、ソースコード圧縮・画像最適化・キャッシュクリアと3拍子機能を備えており、唯一無二と言って良いほど優秀なオールインワンプラグインと言って良いでしょう。

注意

同じような機能を持つプラグインとは互換性が非常に悪いので、以下のプラグインは無効化(削除)をおすすめします。

  • ソースコード圧縮系プラグイン
    Autoptimize・CSS Optimizer
  • ページキャッシュ系プラグイン
    WP Super Cache・WP Fastest Cache・Super Page Cache
  • 画像最適化系プラグイン

    EWWW Image Optimizer・TinyPNG・WP-Optimize・ShortPixel Image Optimizer


SHIN
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このプラグインはソースコードも圧縮化できるため、サイトのデザイン崩れなどエラーを起こすこともあるので、その場合には一旦プラグインを「無効化」して原因を確認するようにしましょう。

 

Invisible reCaptcha

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出典元:Invisible reCaptcha

導入必須の理由と主な機能

  1. 「大量スパム」「不正ログイン」この2点はサイト運営する中で非常に重要な対策である
  2. 大量のスパムコメント対策とBOTからの総当たり攻撃による不正ログイン対策のセキュリティーを強化し、サイトをしっかり守ってくれる

今の時代もスマホで横行している「迷惑メール」は経験されたことありますよね。

これがウェブサイトとなると、日本どころか海外からも信じられないくらい大量にスパムされます。またWordPressのログイン方法はIDとパスワードなので、総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)を受け、不正にログインされてしまう危険性があります。

この2点をしっかりセキュリティーで守ってくれるプラグインが「Invisible reCaptcha」です。

万が一でも不安要素があることは、何事でも排除しておきたいですよね。

Invisible reCaptchaは活用必須です。

 

▶︎ 効率的で利便性の高いおすすめプラグイン6選

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ブログ運営する上で、作業の効率化や利便性を高めることはとても重要です。

作業時間の短縮はもちろん、デザインを向上したり、データ分析したり、タグを簡素化できるおすすめのプラグインを紹介していきます。

導入必須のプラグインと同様で非常に優秀なプラグインですけど、作業スタイルやブログにマッチングするプラグインだけを選定して、入れ過ぎには十分に注意していきましょう。

 

Table of Contents Plus

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出典元:Table of Contents Plus

おすすめする理由と主な機能

  1. 記事の目次は、ユーザービリティ向上はもちろんクローラーにも情報が伝わりやすいので、SEOにも効果的
  2. 投稿や固定ページに、各見出しごと階層に分けて見やすく目次を作成してくれる

目次は「この記事どんな内容が書かれているんだろう」という疑問が解消され、読みたい見出しにジャンプできるというメリットがあり、ユーザービリティが上がります。

また常にウェブを巡回しているクローラーにも、目次があることで情報が正確に細かく伝えられるので、よりSEO効果としてプラスに働きます。

長文記事などに目次は必須です。

SHIN
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WordPressテーマ「AFFINGER」を使っている方は、すごい目次というオプションプラグインもあるので、こちらも検討してみると良いです。

 

TinyMCE Advanced

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出典元:TinyMCE Advanced

おすすめする理由と主な機能

  1. 記事のテキスト装飾は、読み手を飽きさせずにしっかり強弱をつけて伝えられる
  2. 各装飾ごとにタグを設定しており、ワンクリックで基本的なテキストエディタを記事に挿入することができる

記事はシンプルすぎるより、程よくバリエーションのある装飾をすることで、より読み手の目をき伝わるものです。

また記事をより長い時間読んでもらえることで、サイトに滞在する時間も長くなり、結果的に「良質な記事」というSEO効果として評価にも繋がります。

用意されている装飾機能は、フォント指定・フォントサイズ・太字・斜体文字・リンク付与削除・打ち消し線・テキスト位置指定・ファイル添付・テキストカラー指定・テーブル設置・引用・リスト作成などなど。

基本的な装飾が揃っているので、ぜひ活用してみてください。

 

WordPress Popular Posts

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出典元:WordPress Popular Posts

おすすめする理由と主な機能

  1. 人気記事をランキングで掲載することで、訪問ユーザーの回遊率・滞在時間・PVとして評価につながる効果がある
  2. よく読まれている記事を、ランキング数・期間ごとなど設定して掲載できる(ウィジェットにも掲載可能)

ブログやウェブサイトでよく見る「人気記事」や「よく読まれている記事」は、読者から興味のある記事であれば一緒に読まれる可能性が高く、この行動が結果的に回遊率・滞在時間・PVというカテゴリー評価に繋がります。

プラグインの設定次第で、トップページ・ウィジェット(サイドバー)・記事下などの有効的な場所に掲載できるので、必要に応じてぜひ活用していきたいプラグインの一つですね。

 

Show Article Map

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おすすめする理由と主な機能

  1. サイト内の内部リンク構造を確認して整備することで、孤立している記事をなくし、記事同士つなぎ合わせてリンク導線を強化できる
  2. カテゴリーごとに記事群をカラー分けで表示し、どの記事とどの記事がリンクで繋がっているかを一目で確認できる

このプラグインは、サイトの記事群をカテゴリーごとにカラー別に全体をMAPで表示して、内部リンク状態を一望することができる点が特徴です。

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また矢印で、どの記事に内部リンクが貼られているというのも分かるので、記事を更新するたびに関連性を確認して修正する分析にも活躍できます。

内部リンクは、基本的に「関連性の高い記事同士を繋ぐリンク」というものですけど、記事が多くなればなるほど内部リンク構造が不明確になってしまいがちなので、内部リンクの確認と分析と修正という作業には欠かせない優秀なプラグインです。

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このプラグインはWordPress公式サイトにはないので、こちらからダウンロードしてください。

Show Article Mapダウンロード

参考記事
alt=サイト内部リンク構造を可視化できるプラグイン『Show Article Map』
サイトの内部リンク構造を可視化するプラグイン『Show Article Map』

サイト内の記事数が増えていくと、以外とおろそかになりがちなのが「内部リンク対策」ですよね。 こんにちは!WordPressテーマ研究家SHINです。   内部リンク構造は、最適化することでS ...

 

AddQuicktag

alt=Plugin,addquicktag

出典元:AddQuicktag

おすすめする理由と主な機能

  1. 長文のHTMLタグをテキストに貼る作業を、あらかじめタグ登録して1クリックで記事に挿入できるため、圧倒的な作業効率化を図れる
  2. タグにわかりやすく任意の名称をつけて、1クリックで記事に挿入できる

記事にボックス・リンクカード・吹き出しなどの装飾を挿入する場合、HTMLタグを記述するのが基本ですけど、この作業時間がいかにムダであったというのを実感できるくらい便利なプラグインです。

AddQuicktagは、プラグインの設定画面で長いタグをあらかじめ登録し、そのタグ登録名を記事作成時に呼び出して1クリックで挿入できるというもの。

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HTMLタグを多用する場合には、圧倒的な時短になるプラグインなので、ぜひ活用してみてください。

 

Rinker

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出典元:Rinker

おすすめする理由と主な機能

  1. 利用率が圧倒的に高い大手ECサイト全商品を、キレイなデザインで紹介できるのでCVR(成約率)が上がる
  2. 物販サイト「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」の商品を、キレイなデザインで紹介できる

日本国内のECサイト利用率ベスト3の「Amzon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」は、日本人ならアカウントを持っている方が多いですよね。

このECサイトで売られている全商品を対象に、自分のサイト内で紹介できるプラグインがRinkerです。商品の紹介デザインはこちら。

このプラグインの強みは「ECサイト3社で紹介できる」という点。

Amazonでは良く買い物するけど楽天はアカウントすら作っていないという方など、1社にこだわらず3社で紹介できるので、購入する窓口が多い分CTR(成約率)も上がります。

物販紹介が多いサイトには、ぜひ活用していきたいプラグインです。

SHIN
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このプラグインはWordPress公式サイトにはないので、こちらからダウンロードしてください。

Rinkerダウンロード

参考記事
alt=サイト内部リンク構造を可視化できるプラグイン『Show Article Map』
サイトの内部リンク構造を可視化するプラグイン『Show Article Map』

サイト内の記事数が増えていくと、以外とおろそかになりがちなのが「内部リンク対策」ですよね。 こんにちは!WordPressテーマ研究家SHINです。   内部リンク構造は、最適化することでS ...

 

All In One SEO

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出典元:All In One SEO

おすすめする理由と主な機能

  1. Googleが推奨するあらゆるSEO対策を設定できるので、ウェブサイトを最適化にしてくれる
  2. WordPressテーマがSEO対策に最適化していない場合におすすめ(SEOを最適化するさまざまな設定ができる)

All in One SEOは、SEO対策に効果的なさまざまな設定ができるプラグインです。

代表的な機能で言うと、タイトルタグ&メタディスクリプション設定・noindex設定・サイトマップの構築・OGP設定・Googleアナリティクス&サーチコンソールとの連携など。

必要に応じた機能がたくさん備わっているので、WordPressテーマにSEO対策機能が備わっていない場合は活用することをおすすめします。

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最近のWordPressテーマには、あらゆるSEO対策が実装されているものも珍しくありません。

その場合には、機能が重複してエラーを起こしたり、逆にSEOに悪い影響を与えることも考えられるので、もしWordPressテーマがSEOに最適化されている場合には「不要」でも大丈夫です。

 

▶︎ まとめ

今までご紹介した厳選プラグイン20選をまとめてみましたので、必要なプラグインを選考するうえで参考にしてみてください。

プラグイン名機能おすすめ度
BackWPupWordPress全ファイルをバックアップ保存してくれる★★★★★
Contact Form 7お問い合わせフォームを作成して設置できる★★★★★
XML Sitemap Generator for Googleウェブサイトのサイトマップを自動生成する★★★★★
Broken Link Checkerウェブサイト内すべてのリンク切れを自動チェックする★★★★★
LiteSpeed Cacheコード圧縮・画像最適化・キャッシュクリアで高速化する★★★★★
Invisible reCaptchaスパム・不正ログインからウェブサイトを守る★★★★★
Table of Contents Plusコンテンツの目次を自動生成して表示する★★★★
TinyMCE Advanced記事で装飾するエディター機能を追加する★★★★
WordPress Popular posts人気記事をランキング形式で表示できる★★★★
Show Article Mapウェブサイト全体の内部リンクを可視化する★★★★
AddQuicktagHTMLタグを登録して1クリックで記事に挿入できる★★★
RinkerAmazon・楽天・Yahoo!の全商品をキレイに広告へ変換する★★★
All in One SEOウェブサイトの総合的なSEO対策を設定できる★★
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プラグインは本当に「入れすぎ」には要注意です。

ウェブサイトに必要なプラグインだけを活用してください。

  • この記事を書いた人
しん

SHIN

▶︎ブログ運営7年▶︎3サイトメディア運営▶︎大手サービス業に勤めながらブログ運営・WEBライターを兼務▶︎コーヒーとYouTubeが大好物▶︎座右の銘は「昨日の自分に勝つ」

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