こんな悩みが解消できる記事になっています。
この記事の解説事項
- WordPressでまず絶対にやっておくべき7つの初期設定方法
- WordPressテーマを選ぶ(ブログをコーティングする)
- 優秀なプラグインの紹介と導入方法
- 解析ツール(アナリティクス・サーチコンソール)の導入方法
大きくこの4つのテーマでお届けしています。
もちろん初心者でも分かりやすいように、画像やチャートで丁寧に解説しています。全て終えた段階で記事を書き始められるように構成していますので、一つひとつ順を追って設定していきましょう。
▶︎ WordPress初期設定の必要性とは?
WordPressにはダッシュボードのメニューをご覧の通り、さまざまな設定があります。
ではなぜ初期設定をする必要があるのか?
初期設定をする重要性
作業効率を上げて記事を書く時間の短縮につながる
SEO対策として最適化できる
ブログ訪問者の満足度を最大化させる
ブログのブランディング力を付加させる
主にこの4つのメリットがあるので、WordPressでブログを始める前のスタートアップで非常に大きな差が生まれます。
また、初期の段階で設定(理解)しておかなければ、後々大変な作業になってしまう設定もあるので、リスク回避としても非常に大きなメリットがあります。
この点も分かりやすくしっかり解説していきますので、さっそく始めていきましょう。
▶︎ WordPress7つ初期設定
まずWordPressにログインして、ダッシュボード左メニューにある「設定」にポインターを置き、「一般」をクリックして進みます。
≫ 一般設定
一般では、以下の項目を設定していきます。
一般でやるべき設定項目
- サイトのタイトル
- キャッチフレーズ
- サイトアイコン
- WordPress アドレス (URL)
- サイトアドレス (URL)
- 管理者メールアドレス
- サイトの言語
- タイムゾーン
- 日付形式
ではそれぞれ設定していきましょう。
サイトのタイトル
サイトのタイトルは「ウェブサイト名」になります。
タイトルを決めるポイント
簡潔で分かりやすいタイトル
ブログの内容や目的を一言で表せるようなタイトル(10文字前後)が望ましいです。
ブログに関連するキーワードを含める
ブログのテーマや扱うジャンルに関連するキーワードをタイトルに含めておけばSEO対策にもなります。
ブランディングを意識する
コンセプトや個性をタイトルに入れることでブログに対するブランディング力を一層高めます。
このポイントを踏まえてタイトルを考えていきましょう。
キャッチフレーズ
この項目は「空欄」で大丈夫です。
というのは、WordPressテーマによっては、このキャッチフレーズをタイトルタグや見出しタグとするものもあり、SEO対策の観点から悪い影響を及ぼす可能性があるので、空欄にしておきましょう。
サイトアイコン
このアイコンは、ウェブの検索エンジンやブラウザで開いたタブ、ブックマークバーなどに表示させることができます。
ブログのテーマやコンセプトに合わせて「ロゴ」として設定するので、ターゲットとするユーザーに強いイメージを与えつつブランディングを高めます。
あらゆるソフトを使って作成するのもアリですが、なかなか上手く作れない場合はココナラとというプロが集まるスキルマーケットサイトで依頼するのもアリです。アイコンだけなら数百円程度で作成してくれる方もいるので非常に便利です。
WordPress アドレス (URL)・サイトアドレス (URL)
こちらは、ブログのURLが記載されています。
WordPressをインストールした際に、HTTPS化(暗号化通信によるセキュリティー強化)していた場合に、httpをhttps(sを付け加える)に変更しておきましょう。
管理者メールアドレス
このメールアドレスは、ブログに対する重要なお知らせを受信するために設定します。
記事に対するコメント投稿やWordPressの更新情報、エラー発生時の緊急性のあるトラブルなどを知らせてくれるため、受信するメールアドレスを設定しておきましょう。
サイトの言語
ブログが日本人向けであれば「日本語」に設定しておけば大丈夫です。
タイムゾーン
こちらもターゲットユーザーが日本なら「東京」に設定しておきましょう。
日付形式
ここでは、ブログ内で表示する日付形式を選択できます。
一般的に、日本人が一番分かりやすく一目で理解できるのは西暦の年月日形式(○○○○年○○月○○日)なので、この形式に合わせておきましょう。
≫ 投稿設定
投稿設定でやるべき項目
- 更新情報サービス
この投稿設定にもさまざまな項目がありますが、ほぼデフォルトの状態で問題ありません。
では設定していきましょう。
更新情報サービス
こちらはWordPressが公式サポートフォーラムで推奨しているサービスで、pingサーバーと連携しているあらゆるサイトに、ブログの更新情報を送信してくれるサービスです。
ブログや記事の露出が増えることで、SEO効果も高まる可能性があり、しかもサービスは無料なので利用しておきましょう。
更新情報サービス欄に、以下のURLをコピペして貼り付け保存するだけで大丈夫です。
ping送信先URL一覧
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2 http://bulkfeeds.net/rpc http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2 http://coreblog.org/ping/ http://ping.bloggers.jp/rpc/ http://ping.blogmura.jp/rpc/ http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc http://ping.exblog.jp/xmlrpc http://www.blogpeople.net/ping/
≫ 表示設定
表示設定でやるべき項目
- ホームページの表示
- 1ページに表示する最大投稿数
- 検索エンジンでの表示
表示設定では、この3項目を見ていきます。
ホームページの表示
こちらは、ブログのトップページを最新の投稿にするか作成した固定ページにするかを選択できます。
ブログ記事が少ないうちは「最新の投稿」を表示しつつ、記事が増えてきたら、トップページ用に作成した「固定ページ」を選択して表示するのが理想です。
固定ページはカテゴリ別に記事を表示したり、商品やサービスを告知したり、もちろん動画を差し込んだりすることもできるので、ブログコンセプトとして一番「ウリ」のページを作成できます。
1ページに表示する最大投稿数
こちらはデフォルトの10件でも問題ありません。
表示が少なすぎると、ユーザーの滞在時間が短く、早くページを離脱してしまう可能性あったり、逆に多いとページの表示速度が遅くなりストレスを与えてしまうこともあるので、ちょうど10件ほどがベターです。
検索エンジンでの表示
こちらは、ブログや記事を検索エンジンから非表示にするか選択できるのですが、間違ってもチェックは必ず外しておきましょう。
≫ ディスカッション
ディスカッションでやるべき項目
- 他のコメント設定
- コメント表示条件
- アバター
ディスカッションは、主にユーザーからのコメントに対する設定を決めていきます。
では見ていきましょう。
他のコメント設定
ここでの設定は、基本的にデフォルトのままで大丈夫です。
ただ2点お伝えすると、コメントをより多く欲しい場合は「コメントの投稿者の名前とメールアドレスの入力を必須にする」のチェックを外すと良いです。
ですが、コメントの「質」が悪くなる可能性もあるので注意が必要です。また、最後の項目は古い・新しいを選択できるので、こちらも好みで変えていきましょう。
コメント表示条件
このように、コメントは一旦あなたの承認を経由してから表示させるように設定しておきましょう。
アバター
この設定では、すべてデフォルトのままで大丈夫です。
アバターは、ブログ内でのSNSアイコンのようなもので、プロフィールアイコンやコメント欄でのアイコンに表示されるので、作成して設定しておきましょう。
自作が難しい場合は、サイトアイコンと同じくココナラで依頼するのがおすすめです。
ちなみにアバターはGravatarで作成していきます。
≫ メディア設定
メディアでやるべき項目
- サムネイルのサイズ
- 中サイズ
- 大サイズ
サムネイルのサイズ
こちらはデフォルト設定で大丈夫です。
「サムネイルを実寸法で切り抜く」というのは、1つの画像全体を縮小して表示するか、画像の中心部だけを切り抜いて表示するかの違いです。
中サイズ
中サイズは、デフォルトで幅サイズだけ400と入力されていますが、0に変更しておきましょう。
結論、この中サイズという画像設定は使う機会が少ないので「使用しない」で大丈夫です。
大サイズ
大サイズは、アイキャッチ画像や見出し下に挿入する画像でよく設定する数値にします。
幅の上限1,000というのは、ブログデザインを2カラムした場合の横幅サイズを指定しています。
大サイズを指定すると、2カラムで横幅最大で表示するようになります。
画像サイズは大きすぎると、ページを読み込む速度が低下して表示速度が遅くなるので、ムダのない最適なサイズを指定しておきましょう。
≫ パーマリンク設定
WordPressで一番ポイントとなる設定なので、正しく確実に行っていきましょう。
パーマリンク設定でやるべき項目
- パーマリンク構造
パーマリンクとは?
パーマリンクとは、WordPressの投稿ページや固定ページのURLのことです。
このパーマリンクは、記事の内容をURLでユーザーやクローラーへ伝えることができるので、SEO対策に大きな影響を与えます。
パーマリンク構造
パーマリンク構造は、Googleが「短く分かりやすいURL構造」を推奨しています。
URL に関する問題の解決
URL 構造による問題を回避する方法は次のとおりです。
- シンプルな URL 構造を作成する。論理的かつ人間が理解できる方法で URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。
- robots.txt ファイルを使用して、問題のある URL への Googlebot のアクセスをブロックできます。一般的には、検索結果を生成する URL などの動的 URL や、カレンダーなど無限のスペースを生成する可能性のある URL へのアクセスをブロックします。robots.txt ファイルで正規表現を使用すると、多くの URL を簡単にブロックできます。
- 可能な限り、URL でセッション ID は使用せず、代わりに Cookie を使用します。
- ウェブサーバーで URL の大文字と小文字が同じように扱われる場合、すべてをどちらかに変換すると、URL が同じページを参照していることを Google が判別しやすくなります。
- 可能な限り、不必要なパラメータを削除して URL を短くします。
- サイトに期間制限のないカレンダーがある場合、動的に作成される未来のカレンダー ページへのリンクに
nofollow
属性を追加します。 - サイトに壊れた相対リンクがないかどうか確認します。
引用出典Google検索セントラル
Googleクローラーは、URL構造を読み取り「このページにはこういった内容が書かれている」という判断をするので、キーワードを詰め込みすぎたり長文になったりすると、Googleクローラーへ伝わりづらくなり、結果的にSEOで不利になってしまいます。
もちろんユーザーも一緒で、URLが長かったりキーワードが羅列していたら「何の記事?」と疑問に思ってしまいますよね。
なのでやるべき設定はシンプルで「カスタム構造を選択して/%postname%/にする」だけです。
これだけで、URLはシンプルになり分かりやすい構造になります。
≫ プライバシー
ブログ運営には欠かせない「プライバシーポリシー」のページを作成していきます。
プライバシー設定でやるべき項目
- 設定
プライバシーポリシーの目的
プライバシポリシーは、運営者がブログ訪問者の個人情報をどのように保護するのかを、規約としてまとめたページになります。
ブログの信頼性や透明性を明らかにしておくことで、訪問者はもちろんGoogleからも「信頼できるブログ」として高められ、SEO効果にも影響します。
さらに、記事に広告を掲載する場合には、広告主も掲載しなければいけません。
設定
設定画面にある「生成」をクリックすると、プライバシーポリシーの固定ページ作成画面が立ち上がるので、ここで作成していきます。
step
1パーマリンクを編集します
パーマリンクは、英語でそのまま「Privacy-Policy」とだけ入力しましょう。
step
2本文を作成していきます
産業経済省の個人情報指針をベースに、ブログ運営用として改訂したものを用意しましたので、良かったらご使用ください。
赤文字箇所は、ご自身のステータス情報に書き換えが必要です
step
3ページが作成できたら公開します
公開後は、プライバシーポリシーの固定ページをブログトップページのフッターに設置していきましょう。
step
4ダッシュボードで「外観」≫「メニュー」に進みます
step
5メニュー名でプライバシーポリシーと入力し、フッターメニューにチェックを入れ、メニューを保存します
これで完了です。
ブログトップページの最下部に、プライバシーポリシーページのテキストリンクが表示していれば問題ありません。
以上でWordPressの初期設定はすべて完了です。
▶︎ 一緒にやっておきたい4つの設定
WordPressは初期設定以外にも、まず始めに設定しておきたいことが4つあります。
一緒にやっておこう設定4つ
- 不要なデータ削除(サンプルページ)
- WordPressテーマの選定
- 優秀なプラグインのインストール
- 解析ツールの導入(Gogleアナリティクス・サーチコンソール)
ちょっと大変な作業になりますけど頑張りましょう!
≫ 不要なデータ削除(サンプルページ)
必要のない投稿記事ですので、データを軽くするためにも削除しましょう。
step
1WordPressダッシュボードから「投稿」≫「投稿一覧」をクリックします。
step
1Hello world!という投稿が不要なので、ゴミ箱へ移動をクリックして削除します。
ゴミ箱の中も開いて削除しておきましょう。
≫ WordPressテーマの選定
WordPressテーマとは?
WordPressテーマは、HTMLコード・CSSコード・PHPコードでプログラムされているテンプレートのことです。このテンプレートをWordPressのブログに実装することで、見た目のデザインや記事作成時の便利な機能や自由度の高いカスタマイズが可能になります。
WordPressテーマは「ブログをコーティングする」というイメージです。
まずブログデザイン(見た目)が大きく変わり、多くの機能が実装されているため、記事作成など作業効率も圧倒的に上がります。
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≫ 優秀なプラグインのインストール
WordPressのプラグインは、ブログなどウェブサイトのパフォーマンスをアップさせる拡張機能のことです。
例えばウェブサイトを高速化したり、画像を圧縮して最適化したり、セキュリティーを高めたりするものがあり、非常に便利な上にほとんど無料で使えるといったメリットもあります。
注意
プラグインは「入れ過ぎ」に注意しておかないと、ウェブサイトを読み込む速度が重くなり、結果的にユーザーにストレスを与えてしまう恐れがあるので、本当に必要で優秀なプラグインだけを厳選して入れていきましょう。
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≫ 解析ツールの導入(Gogleアナリティクス・サーチコンソール)
ブログやウェブサイトを立ち上げると、さまざまなデータが蓄積されていきます。
Googleが提供している無料で優秀な分析ツール「Googleアナリティクス」と「Googleサーチコンソール」は、データが蓄積されていく前に導入していきましょう。
2つのツールで分析できること
- データ分析とトラッキング
Googleアナリティクスは、訪問者がどのページを訪れ、どのくらいの時間滞在しているか、どのような経路でサイトにアクセスしているかユーザーの行動をを把握できます。これにより、ユーザーの興味や行動パターンを理解し、コンテンツやデザインの改善に役立てることができます。 - SEOの最適化
Googleサーチコンソールは、サイトがどのように検索エンジンで表示されているかを分析するためのツールです。キーワードのパフォーマンスやインデックス状況を確認でき、SEO戦略を最適化するための貴重な情報を提供します。 - コンバージョンの設定
Googleアナリティクスでは、特定のアクション(購入、登録、問い合わせなど)を目標として設定し、その達成状況を追跡できます。これにより、マーケティング施策の効果を測定し、改善点を見つけることができます。 - トラフィックの分析
どの経路(オーガニック検索、リファラル、ソーシャルメディアなど)からのトラフィックが多いかを分析できます。ユーザーの流入経路を把握することで、どのマーケティング戦略が効果的かを判断する分析材料に非常に役立ちます。 - ウェブサイトの健康状態を把握
Googleサーチコンソールを使用することで、サイトのクロールエラーやモバイルフレンドリーの問題を特定することができます。ユーザーエクスペリエンスを向上させることは、SEOに大きく影響する部分なので、非常に重要なデータになります。 - 競合分析
競合他社の動向や業界のトレンドを把握するためにも、この2つのツールは役立ちます。特に検索クエリやトラフィックの変動を分析することで、自サイトのポジショニングを見直して軌道修正するきっかけにもなります。
無料で利用できる上に、これだけ深掘りしたデータ分析ができるのが魅力です。
データを回収して分析して改善する。これはウェブサイトには欠かせない作業になるので、この2つのツールはウェブサイトに導入しておきましょう。
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【2024年最新版】WordPressにGoogleサーチコンソールを導入する方法
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▶︎ まとめ
今回はWordPressの初期設定手順について解説しましたが、ウェブサイトを立ち上げて運営していく上で非常に重要な作業になりますので、一つひとつしっかり作業を完了させていきましょう。
WordPressでやるべき7つの初期設定
- 一般設定
・サイトのタイトル
・キャッチフレーズ
・サイトアイコン
・WordPress アドレス(URL)
・サイトアドレス (URL)
・管理者メールアドレス
・サイトの言語
・タイムゾーン
・日付形式 - 投稿設定
・更新情報サービス - 表示設定
・ホームページの表示
・1ページに表示する最大投稿数
・検索エンジンでの表示 - ディスカッション
・他のコメント設定
・コメント表示条件
・アバター - メディア設定
・サムネイルのサイズ
・中サイズ
・大サイズ - パーマリンク設定
・パーマリンク構造 - プライバシー
・設定
見出し(全角15文字)
- 不要なデータ削除(サンプルページ)
- WordPressテーマの選定
- 優秀なプラグインのインストール
- 解析ツールの導入(Gogleアナリティクス・サーチコンソール)
さっそく記事を書きはじめてコンテンツを積み上げていきましょう。