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【2020年殿堂入り】SEOに強い構造7項目でおすすめするテーマ3選

alt=SEO,最適,テーマ

WordPressテーマを選ぶ基準として、SEOに最適な内部構造がしっかり構築されているテーマであるという条件は、1つ重要なファクターとして挙げられますよね。

WordPressテーマ研究家SHINです。

 

とは言っても、WordPressテーマにおいて「SEOに最適化されたテーマとはいったい何が基準なの?」という疑問を払拭できない方も多いはずです。

テーマにおいてSEOに強いコーティング構造は以下の7点が挙げられます。

SEO最適化テーマ基準7点

  1. ユーザービリティに大きく影響する「表示速度」が高速である
  2. クローラーが巡回しやすい構造「パンくずリスト」が実装されている
  3. モバイルページを高速化する「AMP」を実装している
  4. モバイルフレンドリー対応として合格規準に満たしている
  5. どのデバイスからもキレイに表示できる「レスポンシブ対応」である
  6. ソーシャル(SNS)ボタンが設置できる
  7. PWA機能を実装している

WordPressテーマのSEOに強い内部構造で判断すべき条件はこの7点。

当記事では以上7点の具体的なSEO影響と、SEOに特化して最適化されたWordPressテーマを厳選してお届けします。

 

WordPressテーマでSEOに最適な構造とは?

alt=SEOに強いテーマ構造

WordPressテーマは、PHPファイルのプログラミングによって構築されているCMS(Contents Management System)です。

そこでSEOに最適化されているテーマは、カスタマイズなど手を加える必要がない利点から、特にWordPress初心者やコードにあまり詳しくない方には強みになるし、優先して推奨するテーマです。

また一般的なWordPressテーマであると、プログラミング技術がなければ「プラグイン」に頼る=表示速度遅延や動作不安定など原因を作りますし、業者やスキルマーケットで依頼をすれば多額の費用が掛かるというデメリットがあるのも正直なところ。

 

これからWordPressテーマを準備したい方やウェブサイトをお持ちの方も、SEOに最適化されているテーマはどういう構造なのか?SEO効果はどうなのか?この点をまずチェックしてみてください。

 

SEO最適テーマ構造1「表示速度が速い」

ウェブサイトの表示速度は、SEOとして非常に影響力があります。Googleによる検索順位(ランキング)に影響する旨をアナウンスされた内容が以下。

Webサイトの高速化は、サイトの所有者だけでなく、すべてのインターネットユーザーにとって重要です。サイトが高速であるほどユーザーは幸せになります。内部調査では、サイトの反応が遅いと、訪問者が費やす時間が短くなることがわかっています。

しかし、より高速なサイトはユーザーエクスペリエンスを向上させるだけではありません。最近のデータによると、サイトの速度を向上させると運用コストも削減される。私たちと同様に、ユーザーは速度に多くの価値を置いています。

そのため、私たちは検索ランキングでサイトの速度を考慮することにしました。さまざまなソースを使用して、他のサイトと比較したサイトの速度を決定します。

※テキスト引用元:Googleウェブマスター

2017年直帰率データでは、表示速度3秒までが32%直帰し、5秒まで掛かると90%まで跳ね上がってしまう事実。恐ろしいデータです。。。

そこでWordPressテーマには、主にプラグイン機能を機能を標準で実装していたり、PHPファイルソースコードが圧縮最適化されていたり、キャッシュ機能があったり。こういった高速表示に配慮ある構造から、テーマによっては大きな差が生まれますし、もちろんSEOにも大きな影響となります。

 

SEO最適テーマ構造2「パンくずリストを実装」

パンくずリストとは、サイト内の各ページを階層ごとにツリー構造化する仕組みを言います。

alt=WordPressテーマ,パンくずリスト

alt=WordPressテーマ,パンくずリスト2

 

SEOとして何が良いのかというと、まずサイトに訪問されたユーザーが閲覧するページの現在地が明確になることで視認性が高まります。

もう1点は、サイトを巡回するクローラーはリンクからリンクを辿って情報収集するため、整理されたリンク構造は効率よくクローリングできるので、より多くのサイトやコンテンツ情報を伝達できる点にあります。

 

SEO最適テーマ構造3「AMP機能を実装」

AMP機能はWebサイトやコンテンツページを高速表示するフレームワークを言います。分かりやすいように簡単な図にしていますので、こちらもご覧ください。

alt=amp機能

Googleが所有するサーバ内にあるキャッシュデータで、ページの表示速度は超高速です。一方でAMP対応ページでない場合は、ページのデータによって転送量に格差が生じて表示速度も変化します。この点がAMP機能有無の大きな違いです。

 

また、AMPには主に3点のメリットがあります。

  • GoogleクローラーによってURLがキャッシュされることで、以降そのページを一瞬で表示することが可能
  • ユーザーが要求するページを高速表示することで、ユーザービリティが評価される
  • Googleクローラーよりページ読み込み速度で高い評価を得られ、検索順位で有利になる

この3つ全てにおいてSEOに良い影響を与える要素として、非常にメリットであるし優位に立てるというのは言うまでもありませんよね。

 

SEO最適テーマ構造4「モバイルフレンドリー」

モバイルフレンドリーとは、モバイル(スマホ)ユーザーによるページ表示が最適化に設計されているか?という要素です。

モバイルファーストな時代に進んでいる中で、スマホユーザーにとっても快適で使いやすい・見やすいといったユーザービリティ要素をGoogleもSEO基準に取り入れています。

例えばこういった要素でSEO評価しています。

  • テキストサイズは大きすぎず、小さすぎないか?
  • ピンチイン・ピンチアウト(拡大・縮小)などせずとも最適な表示ができているか?
  • リンクやボタンなどのタップ要素となるものが近すぎていないか?

WordPressテーマにおいて「モバイルフレンドリーである」というのは基本であり、もはや必須な条件です。

 

SEO最適テーマ構造5「レスポンシブ」

レスポンシブは、パソコン・タブレット・モバイル各異なる画面サイズに適応し、最適で見やすく表示するWebデザインを言います。

PC・タブレット・モバイル画面

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パソコン・タブレット・モバイル全ての端末からキレイに見やすく読みやすく表示して、ユーザーに快適な閲覧環境を提供する。モバイルフレンドリーと同様に、SEO観点では非常に重要であり必須なカテゴリです。

 

SEO最適テーマ構造6「SNSボタンを実装」

ウェブサイトやコンテンツに設置するSNSボタンは、直接SEOへ影響するものではないものの「間接的」に影響するので、重要なツールであることは間違いありません。

とは言うものの、SNSからの流入リンクには「nofollowタグ」が付与されているのでSEOにプラスに働くことはありません。ですが「被リンク(バックリンク)」になれば事情は変わります。

ウェブ上の民主主義は機能する

Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。Google では、200 以上の要素と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。

※テキスト引用元:Google が掲げる 10 の事実

また、SNSシェアは検索エンジンにもインデックスされますので、ここからの流入も期待できる点も大きなメリットです。

 

SEO最適テーマ構造7「PWA機能を実装」

PWAとは、Googleが提唱している仕組みの一つで、ウェブサイトをモバイル(スマホ)端末特有の「アプリ」のように使える機能です。

スマホアプリでは、ホーム画面上にアイコンを設置したり、新着情報や更新情報などをアイコン右上に通知されますよね。この仕組みがあればウェブサイトでも同様に「アプリ化」することができるといった最先端な機能です。

またブラウザへデータ保存することができるため「オフライン」での閲覧もできることと、表示速度も高速化できるといったメリットもあります。

SEOに影響する3つの期待

  1. アクセス流入増加(ウェブサイトをホーム画面へ追加されることでリピーター層にできる、アプリ通知によって流入に期待できる)
  2. ウェブサイト表示の高速化によって、ユーザーへ高いUXを提供できる・Googleからのランク評価が上がる
  3. オフライン表示や高速表示によって、ユーザーの直帰率が下がり回遊率・滞在時間が上昇することに期待できる

ちなみにPWA機能は、WordPressプラグインでも実装することができますが「重くなる」というデメリットが難点なので、やはりテーマに標準実装していることに越したことはないですよね。

 

SEO構造に強い最適なWordPressテーマ3選

alt=WordPressテーマ,seo,3選

ではSEO構造がしっかりコーティングされたWordPressテーマをご紹介します。

SEOに強いテーマは、SEO対策としたカスタマイズ不要・SEO対策プラグイン不要といった手を加える部分がないことと、ユーザビリティ・Google双方で高い評価を得られる構造が標準装備されているという2つの大きなメリットがあります。

逆にSEO観点以外での特長もお伝えしますので、ぜひ参考にされてください。

 

THE・THOR(ザ・トール)




THE THOR(ザ・トール)

alt=WordPressテーマ THETHOR(ザトール)

唯一「PWA機能」を実装する最先端テーマ。SEO内部構造では最高峰に値する非常に高い評価を得ています。その他デザイン性やコスパも良く、特にブロガーに超人気なテーマ。
公式サイトTHE・THORの詳しい情報を見る

SEO内部構造7つのCHECK項目評価
表示速度が速い
パンくずリストを実装
AMP機能を実装
モバイルフレンドリー
レスポンシブ対応
SNSボタン設置
PWA機能を実装

国産WordPressテーマの中で、今一番注目を浴びているテーマでしょうね。「完成度が高いテーマ」の一言に尽きます。

テーマで唯一実装しているPWA機能は、SEO構造としての強みでありながら「集客」としての強みもあるので、コンテンツ次第で最速スピードで結果繋がる要素もあります。

逆にTHE・THORを選ばない理由は、デザイン性の好みと価格のみと思います。

 

AFFINGER5(アフィンガー)




AFFINGER5(アフィンガー)

alt=WordPress有料テーマAFFINGER5

SEO構造CHECK6項目で合格水準の高スペック。カスタムボタンに「nofollow属性」が付与されていたり、アドセンス広告をAMPページで簡単に表示する設定など細かな配慮が◎。
公式サイトAFFINGER5の詳しい情報を見る

SEO内部構造7つのCHECK項目評価
表示速度が速い
パンくずリストを実装
AMP機能を実装
モバイルフレンドリー
レスポンシブ対応
SNSボタン設置
PWA機能を実装×

当ブログで使用しているテーマAFFINGER5。国産WordPressテーマでは、2番目に売れているテーマでもあり、SEO構造としては合格基準の実績あるテーマです。

SEOの観点とは別に使用している感想として、ショートコードタグが多く多彩なコンテンツが作れる点、AFFINGER5専用のプラグイン(別売り)よって分析や機能強化できる点が、非常に評価できるテーマです。

 

DIVER(ダイバー)




DIVER(ダイバー)

alt=WordPressテーマ DIVER(ダイバー)

SEO対策プラグイン「All in one SEO」や「Yoast SEO」など導入一切不要で、テーマにSEOで必要な機能を一式標準装備しています。またサイト内部導線は非常に優れたテーマ。
公式サイトDIVER(ダイバー)の詳しい情報を見る

SEO内部構造7つのCHECK項目評価
表示速度が速い
パンくずリストを実装
AMP機能を実装
モバイルフレンドリー
レスポンシブ対応
SNSボタン設置
PWA機能を実装×

DIVERは非常にハイスペックなテーマです。機能数や設定数、カスタマイズに至るまで非常に細かく戦略できるテーマ。

SEO対策機能も多いので、SEO対策プラグインに依存する必要一切なし。その分プラグイン同士で干渉するようなトラブルがなければ、動作や表示速度が速くなるメリットは大きいです。

 

まとめ

WordPressテーマで「SEOに最適な構造」は、今回お話した7点でチェックしていきましょう。

SEO構造テーマ7点CHECK

  • ユーザービリティに大きく影響する「表示速度」が高速である
  • クローラーが巡回しやすい構造「パンくずリスト」が実装されている
  • モバイルページを高速化する「AMP」を実装している
  • モバイルフレンドリー対応として合格規準に満たしている
  • どのデバイスからもキレイに表示できる「レスポンシブ対応」である
  • ソーシャル(SNS)ボタンが設置できる
  • PWA機能を実装している

SEO対策としてWordPressテーマは「ウェブサイトのコンテンツパフォーマンスをいかに最大限まで引き上げられるか?」を担う役割をするので、きちんとSEO構造がコーティングされているテーマを選びましょう。

今回ご紹介した3つのテーマは、SEO構造に強く特におすすめできるテーマですので検討されてみてください。

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WordPressテーマ研究家のSHINです。WPテーマとコーヒーをこよなく愛し、日々マウスをカチカチ!キーボードをパチパチ!しながら研究をしている人。

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