国内での検索エンジンでは、GoogleをはじめYahoo!、Bingの3社が99.23%シェアしています。このうち約76%はGoogle検索エンジンを利用しているデータがあります。
WordPressテーマ研究家SHINです。
普段、何気なく検索エンジンで自サイトやコンテンツ、競合サイトをキーワードで順位チェックしていると思いますが・・"その検索順位本当に正確ですか?"という問題を解いていきます。
検索エンジンから正確な順位データを表示させるには、以下3つの方法があります。
正確な検索順位を調べる方法
- パーソナライズド検索をOFFにする
- シークレットモードで検索する
- 検索順位チェックツールを利用する
正確な検索順位を知る理由には、リライト記事を再考したり、競合サイトを調査したりと様々ありますので、正確な情報で順位を把握しておきましょう。
また検索順位を調べるチェックツールも厳選してご紹介していきます。
パーソナライズド検索をOFFにする
パーソナライズド検索とは、Googleが利便性を提供しているサービスの一つで、検索ユーザーの行動や興味に合わせた検索結果を表示する機能で、ユーザーの検索履歴やアクセスしているページを考慮して最適なページを表示してくれます。
ユーザー情報には、他にもソーシャルワークやGoogleアカウント情報なども含まれており、まさに"至れり尽くせり"で高いユーザビリティを提供してくれます。
ですが!一方でサイト運営側から見ると「ユーザー目線を優先とした検索結果表示では、正しい検索順位が分からなくなる」というデメリットな一面も・・・。
そんな困った時はパーソナライズド検索をOFF設定にするだけで、正確な検索順位結果を確認できます。ぜひ活用してください。
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1Google検索エンジンでキーワード検索で結果表示された後に「設定」>「検索アクティビティ」に進みます。
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2次の画面で「ログアウト時検索内容に基づいたカスタマイズが無効」をOFFにします。これでユーザーに関連性の高い情報やおすすめのページは表示されなくなり、ニュートラルな検索順位結果が確認できます。
シークレットモードで検索する
検索エンジンで正確な順位を表示するもう一つの方法は、ブラウザをシークレットモードで検索することです。
これはGoogleブラウザに限っての呼び名ですが、他にSafariでは「プライベートブラウズ」やFirefoxでは「プライベートブラウジング」などブラウザによって呼び名が違いますが、ユーザー情報を含めずに検索順位を表示する機能は一緒です。
今回はブラウザ「Google chrome」と「Safari」の2種類を解説していきます。
Google「シークレットモード」
ブラウザ「Google Chrome」のシークレットモードに切り替える方法です。
パソコン上の場合

モバイル上の場合

Safari「プライベートブラウズ」
iPhoneとMacで「プライベートブラウズ」に切り替える方法です。
パソコン上の場合

モバイル上の場合

Google chromeとSafariの違い
- Google chrome…「Ctrl」+「Shift」+「N」キー
- Safari…「Ctrl」+「command」+「N」キー
Ctrlとcommandの違いだけなので覚えやすいですね。即立ち上がるので非常に便利です。
検索順位チェックツールを利用する
最後はチェックするツールを利用して、正確な検索順位を調べる方法です。
完全無料版でクイックに調べられるチェックツールもあれば、有料版で具体的かつ細かくチェックできるツールもありますので、気に入ったツールはぜひブックマークして活用してください。どれも使える鉄板ツールです。
検索順位チェッカー
ココがPoint!
検索順位チェックするページURLを入力し、キーワードはサジェストも含めて5パターンまで順位チェックでき、Google・Yahoo!・Bingの3大検索エンジンから順位チェックできるので非常に便利。
SEOチェキ!
ココがPoint!
1度にチェックできるキーワードは3パターンで、GoogleとYahoo!で順位チェックできます。
検索順位チェックは乏しいものの、サイト内の内部リンク数や外部リンク数、キーワード出現頻度チェックなど多岐にわたって調査できるので、無料では上出来なツールですね。
SERPOSCOPE
ココがPoint!
複数の指定するキーワード(複合含め)を登録して検索順位を計測できるツールで、なんと完全無料!ただし計測時間が長い。
海外ツールのため使い慣れるまで時間がかかるものの、複数のキーワードでしっかり計測するには優秀なツール。
1つのページ(URL)の検索順位をクイックで調べるツールでは「検索順位チェッカー」「SEOチェキ!」の2つが鉄板です。
このチェックツール以外にも検索順位を調べるツールを見つけましたけど、検索順位が正確でなかったり(同じ条件で調べているのに・・)、検索順位結果が表示されなかったり・・結構"ズボラ"なツールが多かったです。
サクッと順位チェックするなら、この2つをぜひ活用してください。
また「SERPOSCOPE」は、有料の検索順位チェックツール「GRC」「Rank Tracker」が有名なものの、負けず劣らずな完全無料ツール。まだ分析ツールまで資金を捻出できない方にはおすすめです。
このSERPOSCOPEの使い方は、こちらのコンテンツを参考にしてもらえると分かりやすいです。
参考サイト完全無料!検索順位チェックツール「Serposcope」の使い方と設定方法まとめ【Mac向け】
ではここからは有料版で優秀な検索順位チェックツールをご紹介します。
BULL
ココがPoint!
地域限定などローカル地域ごとに検索順位を調査できたり、指定時間で自動チェックしてオフラインで確認できたり、スマホ完全対応であったり。サービス内容はかなり高度な分析ができるものの、料金は高め。
個人サイトではあまりおすすめしないですが・・Sクラス分析ツールですね。
GyronSEO
ココがPoint!
ウェブマーケティング総合サービス「ferret」が提供している検索順位チェックツール。GyronSEOの特徴は、グルーピングした競合調査ができることと、ページごとのSEO分析(項目ごとに最適化チェック)できること。こちらも個人サイトよりは中小企業向けツールですね。
ただ無料試用期間が3ヵ月もあるので、本気で考えている方は使ってみるのもありです。
GRC
ココがPoint!
ブロガーやアフィリエイターなど個人で使用してる検索順位ツールではNo.1。細かな順位チェックができるうえに「コスパが良い」のが最大の魅力。スマホ表示対応なので、出先からでも確認できるのも◎。
検索順位は1記事の対して数パターンの複合キーワードで知りたいですよね。キーワード登録数は、例えば「エキスパートプラン」であると50,000の検索キーワードを登録できて、約1,125円/月額というコスパの良さ!
使い始めたら・・浮気はできないですよ。きっと(笑)
GRC
Rank Tracker
ココがPoint!
Windows・Mac両OS対応の検索順位チェックツール。データ画面が「非常に見やすい」のが特徴。自サイトSEO分析・競合サイトチェック・タイムスケジュールによる順位チェック機能など、個人ブログなどで使う分には全く申し分なく優秀なチェックツールです。
また他のチェックツールと比べて「操作が簡単」です。管理画面もシンプルですしね。
僕もこのRank Trackerを愛用していますけど、ブログ走り立ての頃って何かと分からないことが多いうえに、こういったツールの使い方や分析は使いやすくて見やすいに限ります。
RankGuru SEO
ココがPoint!
860円(2020.5現在)のみで「買いきり」できるチェックツールなので、ランニングコストがかからない点が◎。ただしWindowsでは使えない(Macのみ)点、自動で順位チェックできない(都度手動で行なう)点、順位チェックに時間がかかるという3つデメリットあり。
まあ860円ポッキリで、キーワードは登録無制限で必要最低限の機能を実装しているのであれば、コスパ的に合格ですよね。
まだ検索順位チェックツールを使用したことがなくてMacユーザーとなれば、全然愛用は「あり」です。むしろおすすめです。
まとめ
コンテンツが増えてくれば、おのずと必須な作業になってくるのが検索順位チェックとリライトです。
チェックツールで分析ができないと、リアルタイムでの順位変動に対応できず、蓋を開けたら「あれ!?順位落ちてる・・・」となり、後手に回らざるを得ない運営になってしまいます。
今回は正確な検索順位を知る2つの方法と、企業から個人ブログで有名で優秀なチェックツールたちをご紹介しました。
ぜひ活用してくださいね。